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【リサイクル再考】天ぷら油編(中)関心高いが、総量少ない家庭廃油

【リサイクル再考】天ぷら油編(中)関心高いが、総量少ない家庭廃油

「一大油田」の東京から、どのように油を回収するのか?。天ぷら油など家庭から出る使用済み食用油(廃食油)をバイオディーゼル(BD)燃料に再生させるためには、回収の仕組みづくりが不可欠だ。

東京都福生市の製パン店「プリマベーラ」を経営する笹本保さん(40)は2年ほど前から、店の油回収を専門業者の「ユーズ」(東京都墨田区)に委託している。

今年5月からは、ユーズが進める「TOKYO油田2017」と題したプロジェクトに賛同し、一般家庭から出る油を集める「廃食油の回収ステーション」も担う。回収には輸送費などのコストがかかるため、年会費1万円がかかる。笹本さんは「家庭での油の処理に困っている人は多い。地域のため、環境のためだと思って引き受けました」と話す。

店の前には、プロジェクトを象徴する独自マークが入った容器を置き、ここに油の入ったペットボトルを入れてもらう。店内には「?油のバトンタッチ?『使い終わった天ぷら油』集めています」と廃食油の出し方を書いたチラシを用意している。

「車で持ってくる人もいて、やはり関心は高い」と笹本さん。これまでに2、3回、油を持ち込んだ近くに住む主婦(30)も「かつては油に凝固剤を入れて捨てていた。飼料でも燃料でも何かの役に立つのなら、協力していきたい」と話す。

自治体ぐるみで回収に乗り出すケースもある。墨田区では平成12年から、児童館や保育園など区内24カ所に「廃食油の回収ステーション」を設置。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080926-00000565-san-soci


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