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ヤシ油かすからエタノール 九工大が共同研究協定

九州工業大(北九州市)とマレーシアプトラ大(マレーシア)、産業技術総合研究所(産総研、東京)の3者は7日、マレーシア・セルダンで、やし油の搾りかすからエタノールを製造する、持続的な有機性資源「バイオマス」の共同研究に関する協定を結んだ。同日、九工大の下村輝夫学長らが現地を訪れ、3者が協定書に調印した。

マレーシアでは、年間数百万トンの大量なヤシの実のかすや廃液のバイオマスが安定的に出る。これを活用し、九工大は温室効果ガス削減やバイオエネルギー利用の、産総研は効率的なエタノール抽出の技術を提供。バイオマスの有効利用やエタノール製造の事業化による経済活性化を目指す。将来的に、メタンガスなどの排出権買い取りを目指す日本企業からの出資も見込めるという。

九工大はプトラ大と2002年に交流を始め、04年には同大に九工大の現地法人のサテライトオフィスを開設。やし油の搾りかすや廃液からメタンガス製造の実証工場を建設するなど、連携を深めていた。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081108-00000020-nnp-soci


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