道府県、学校給食に=中国産野菜を国産と偽装
17道府県、学校給食に=中国産野菜を国産と偽装?加工会社に改善指示・農水省
農水省は14日、中国産などの冷凍野菜を国産と偽って販売したとして、食品加工会社「キャセイ食品」(東京)に対して、日本農林規格(JAS)法に基づき改善を指示した。偽装野菜は今年1月から10月までに全国で約700トンが販売され、17道府県で学校給食向けに流通した可能性がある。
同省によると、キャセイは長崎県内の工場で、国産野菜のほか中国産のサトイモやニンジン、ブロッコリーなど10品目やアメリカ産のグリーンピースを使った冷凍野菜商品を製造。「国産」「九州産」と表示し、今年1月から10月までに約248トンを食品卸売業者10社を通じて一般消費者に販売した。このほか約450トンを業務用としてマルハニチロホールディングスの子会社「マルハニチロ食品」(東京)など16社に販売。一部が北海道や千葉県、宮城県など17道府県で学校給食に使われたもようだ。
農水省はキャセイに製造委託もしていたマルハニチロ食品など4業者に対して表示責任者としての責任から行政指導する方針。同社は既に商品の自主回収を決めている。
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引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000137-jij-pol
