究極の“節約菜園”キッチンで簡単に!
特別な道具も不要
■捨ててしまう部分から再収穫も
家庭菜園の人気が高まる一方、「広い庭もベランダもないから」とあきらめている人も少なくないのでは? そんな人におすすめなのがキッチン菜園。室内で簡単にできて特別な道具も不要。しかも、野菜の根元や芯など、普段は捨ててしまう部分から、再収穫できる究極の“節約菜園”ともいえそうだ。(榊聡美)
≪今日から始められる≫
「本来は捨ててしまうものを再利用するので経済的なのはもちろん、室内なので水やりなどの手入れがしやすく、虫がつきにくい。キッチン菜園はいいことずくめです」
自宅のキッチンカウンターで野菜を育てるベターホーム協会の料理教室講師、新保千春さんはこう話す。
同協会は、初心者向けの栽培方法を「今日から育てる キッチン菜園読本」にまとめた。この中で注目なのが、種も特別な道具もいらず、残り野菜から根や葉を育てて収穫する方法だ。
最も手軽にできるのが、根付きで売られている野菜。カイワレやトウミョウ、三ツ葉は、根が付いたスポンジを捨てずに、水につけておくと芽や葉が出てきて10日?2週間で、もう一度収穫できる。
「水の量が多すぎたり、取り換えなかったりすると腐ってしまうので注意して」と、新保さんはアドバイスする。
≪残り野菜から再収穫≫
1回に使用する量が少なくて余らせてしまいがちなハーブやニンニクも、キッチン菜園に最適という。
例えば、タイムは残った枝を水につけておけば約10日で根が出て、新しい葉が伸び、しばらく収穫できる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090705-00000046-san-soci
