たとえあなたが肉を食べないとしても、あなたは牛のミルクを飲んだりミルクを使ったりすることは、菜食の一部であると思うかもしれません。なぜなら、私たちはミルクをポンプで汲み出している農民のイメージを持っているからです。そしてそれは雌牛にとっても自然な用途として使っていると考えています。けれども私たちは、あまり真剣に考えていないのではありませんか?
あなたは、自分の消費するミルクが、ミルクを生産するために育てられた雌牛が、どのようにその生活を送っているか知っていますか? 大量消費のために使われる多くの動物のように、ミルクを提供する雌牛が窮屈に押し込められ、そしてあまり清潔でない環境に置かれているのです。
子牛が生まれると、すぐにその母親から引き離されます。雄の子牛は、子牛肉生産のために育てられ、雌の子牛は、たいていがその母親と同じ運命をたどります。
雌牛は、自分の子供を引き離され悲しみます。母牛が子牛を大声を上げて探している姿を、見ることでしょう。人間の消費のためにミルクを大量生産することが、動物の自然の摂理を乱しているのです。
