サントリーフラワーズは20日、世界で初めて青い色素を花弁にほぼ100%含む“青いバラ”、『SUNTORY blue rose APPLAUSE』を一部地域で11月3日より発売すると発表した。同商品はサントリーHDとオーストラリアのフロリジン社が1990年より共同研究を行い、2004年に開発に成功。その後、農林水産省などの承認と生産・流通・販売体制の整備を行っていた。価格は1本2000?3000円程度になる見込み。
バラの品種開発は古くから世界各地で行われており、これまでにも数万種のバラが作り出されている。しかし、「バラには、もともと青色色素“デルフィニジン”がない」(同社)ことから青いバラは“不可能の代名詞”と言われていたが、同社はパンジーの青色遺伝子をバラに導入することで開発に成功した。花言葉は“夢 かなう”で、不可能と言われ続けた青色のバラに挑戦し続けた約20年の歴史にちなみ、「夢をあきらめずに挑戦し続ければ、きっと夢はかなうという想いをこめた」(同社)という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000021-oric-ent
