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秋田の桜名所で花芽が壊滅!野鳥被害

秋田県内の桜の花芽が野鳥「ウソ」に食い荒らされ、大型連休中の観光に打撃を与えた。特に八峰町や能代市二ツ井町の名所では桜が壊滅的なダメージを受けた。どう桜を守ればいいのか。決め手はなく、関係者は対策に苦慮している。

同県八峰町八森の「御所の台ふれあいパーク」。ソメイヨシノを中心に約800本の桜が植えられている。例年なら延べ約6000人の花見客でにぎわうが、今年はほとんど花がなく、閑散としていた。

町産業振興課によると、御所の台ふれあいパークが大規模な食害にあったのは初めて。今年は4月22日?5月6日にさくらまつりが行われたが、期間中に訪れた行楽客は延べ約4800人に減り、ほとんどが4月26、29日のイベントデーに集中した。同課の担当者は、「来年以降、どうやって桜を守ればいいのか。検討をしたい」と困惑している。

ソメイヨシノなど約1500本の桜が植えられている同県能代市二ツ井町の「きみまち阪県立自然公園」でも今年は、花がまばらに咲いただけだった。二ツ井町観光協会によると、花見客は1万2685人と、例年の半分ほどに落ち込んだ。

ウソはスズメ目アトリ科の野鳥。体長15?16センチほどでスズメよりやや大きい。

日本野鳥の会県支部によると、夏場は八幡平などの山で繁殖し、12月?翌年3月頃までの冬期に、群れで山里に下りてきてサクラなどの花芽を食べる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090515-00001107-yom-soci


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