特定非営利活動法人(NPO法人)・桜島ミュージアム(鹿児島市)は、9月から5カ月間、畑作りなどを体験してもらう「桜島まるごと体験村プロジェクト」の参加者を募集している。耕作放棄地の解消とともに、農業にかかわったことのない島外の住民と島民との交流促進を目指す。
桜島大根や「桜島小みかん」などの栽培で知られる桜島だが、担い手の高齢化で耕作放棄地が拡大。2005年に発足した桜島ミュージアムは、島内案内や出前授業で桜島地域の活性化を図ってきたが、長期的に桜島にかかわってもらうことで桜島ファンを増やそうと体験村を企画した。
体験村は9月26日にスタート。来年2月まで毎月1回、1泊2日で桜島の集落に滞在し、開墾作業やつばき油絞り、小みかん狩りなどを体験しながら島民との交流を深める。参加費は全6回で3万円。参加資格は18歳以上で、定員15人。桜島ミュージアム=099(245)0100。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090829-00000012-nnp-l46
