シベリア原産の野菜「ルバーブ」が静かなブームとなっている。これまで一般的な知名度は低かったが、最近の健康志向で、その豊富な食物繊維の整腸作用などに期待度がアップ。食材として取り入れるレストランが登場し、加工品の開発も進んでおり、町おこしで生産振興に取り組む動きも出ている。(財川典男)
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≪デザートに≫
仕事帰りの女性客でにぎわう東京都新宿区のイタリアンレストラン「PREGO PREGO」。イタリア料理で肉料理に添えるモスタルダというソースは一般的にはフルーツとマスタードを煮詰めて作るが、同店ではフルーツの代わりにルバーブを使う。また、ルバーブのタルトを提供することもある。いずれも、独特の食感と甘酸っぱさで好評だ。
石黒諭店長は「3年前に国産品が高級スーパーマーケットに並び始めたのをみて探求心から取り入れた。『これ、何ですか』と驚く人がまだ多い」と話す。
大手食品メーカー、ダノンジャパン(東京都目黒区)は9月、ヨーグルト「ダノンビオ」シリーズにルバーブ味を追加。このほか、輸入品に加え、ルバーブを使った国産ジャムや冷凍チーズケーキなど加工品の開発が各地で進む。
≪普及に期待≫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000036-san-soci
