宮崎県えびの市は「えびのひのひかり」などの銘柄で知られる県内有数のコメどころ。今年も約1400ヘクタールを作付けする予定で、口蹄疫(こうていえき)の終息を受け、堆肥(たいひ)を田んぼにまく農家も出始めた。10日ごろから田植えが始まる。ピークは20日ごろの見込み。
家畜のふん尿を堆肥化して田んぼにすき込む農家も多いが、移動・搬出制限区域では牛や豚の堆肥の散布と区域外への持ち出しが禁じられていた。
市内西長江浦の赤川二千男さん(69)は、既に1回目の代かきを終えた。家畜はいないため例年、堆肥は購入している。田植え直前の今は散布予定はないが「口蹄疫が終わってホッとした」と話していた。【木元六男】
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