和歌山県田辺市長野の地域活動グループ「ながの・ふれんず」(米本道子代表)は、梅の収穫で忙しい農家の手助けになればと、期間限定で手作りの総菜を販売している。5年前に始めた活動で、メニューに地元で採れた野菜を積極的に取り入れるなど、工夫を重ねながら取り組んでいる。
2005年に長野地区の共同加工施設が開設した際、地域住民から「農繁期に総菜販売があれば助かる」という意見があったことから始めた。
ながの・ふれんずのメンバーは8人で、多くが食品衛生責任者の資格所有者。総菜の加工作業は2、3人が行っている。毎年6月に2週間程度開設しており、事前に献立表を配って予約分を作っている。
1日に提供する総菜は2種類。種類ごとにパック詰めにして販売している。総菜1種類につき毎日30?50食の注文があり、献立によっては100食を超えることもあるという。
献立は、揚げ物など手間の掛かる料理や栄養価の高いもの、野菜を多く使ったものを心掛けている。価格は100グラムで150?200円程度。地元で採れた食材を使い、地産地消を目指している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100626-00000002-agara-l30
