「『おれたちもできる』と思ったら、肉食に転じたらいい」。石原慎太郎知事は2日の定例会見で、サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で日本代表がベスト16になったことに「『全敗だ』といわれたが善戦した」とたたえた。
石原知事は日本代表の戦いぶりについて、「作戦や基本的な考え方を変えて、あそこまで行ったのは良かった」とし、パラグアイ戦について「もっとPKを繰り返していたら、さらにスリリングだった」と論評した。
一方、「善戦したが優勝したわけじゃないからね。もともと、日本人は外国のサッカーに勝てないんですか? マラドーナとか背が低くてもトップクラスの選手がいた」と元サッカー部員として厳しい注文も。
その上で、現代の若者に「(日本代表を)範としてもらいたい。(試合を)見て『おれたちもできる』と思ったなら、草食でなく、肉食に転じたらいい」と活を入れた。
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