利便性で人気集める宅配水 冷水以外に温水もお好みで
自宅まで水の入った容器が届けられ、専用のサーバーに接続して水を飲むことができる宅配水サービスが人気を集めている。冷たい水を楽しめる以外に、温水機能付きで湯を沸かす必要もない。小売店に水を買いに行く手間も省けるなど利便性に優れ、急速に利用者が増えている。(森本昌彦)
◆ミルク作りにも
「暑い日には冷たい水がすぐに飲め、冬でも湯を沸かす必要はありません」。宅配水の業界でシェアナンバーワンのアクアクララ(東京都港区)の営業企画部長、林田守人(もりと)さんは宅配水のメリットを語る。平成17年には約10万件だったが、今年7月末現在では約33万件と5年で3倍以上伸びている。
届けられる水は地下水などを目の細かい特殊なフィルターで濾過(ろか)し、水の分子より大きな物質をほとんど除去。4種類のミネラルを配合し、安全とおいしさにこだわったのが特徴だ。
料金は12リットル入りボトルで1260円、このほか、専用のウオーターサーバーのレンタル料がかかる。サーバーは3種類あり、一番安いものなら月1050円。
電話やウェブサイトから申し込めば、加盟店や販売代理店が自宅にウオーターサーバーを設置。水が足りなくなったら追加注文すれば、自宅にボトルが届けられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100821-00000116-san-soci
