【ニッポンの食 がんばれ!】(2)ご紹介します 精白米(下)
■「富士山環境保全のお米」世界遺産登録への切り札に
国産で環境にやさしく、安心な食材を応援する「ニッポンの食、がんばれ!」キャンペーンで、第1期に認定された55社の156点の推奨製品から今回は精白米の第2弾として無洗米を取り上げる。とぎ汁が出ず、下水を汚さない無洗米は、環境の時代にふさわしい商品といえる。これを積極的に使う現場から報告する。(大家俊夫)
[フォト]米ドル・末永佳子「お米には自然の神秘を感じます」
「富士山を世界遺産にしたい。環境面の取り組みを世界にアピールする。その切り札になれば」。そうした地元の希望を乗せたのがトーヨーライス(東京)の「富士山環境保全のお米」なのだ。
富士吉田(山梨)側の山小屋などでつくる旅館組合は昨年、環境省ホームページでも紹介された無洗米の中でも「最も環境にやさしい」とされる「BG無洗米」を登山客らに提供していくことを決議した。環境保全と水が何よりも貴重な山小屋ではうってつけだからだ。さっそく提供を始めた山小屋では、登山客の間から「おいしい」との声があがっているそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100822-00000078-san-soci
