「エムズ・カフェ」の野菜ソムリエ・原田京子さん /大分
◇夢はシニアマイスター??原田京子さん(46)
「新鮮な野菜や果物を一度バラバラにし、元の形に戻したり、造形し直す。その際、おいしさ、色の配合、栄養バランスなどの付加価値をつけ、お客様に喜んでいただくこの仕事に誇りを持っています」。いかにも楽しげな表情を、顔いっぱいに弾けさせる。
日田市天神町の国道212号沿いにあるカフェレストラン「エムズ・カフェ」。昨年10月開業し、「美容と健康」をテーマにおいしい料理、飲みものをお手ごろな値段で提供している。原田さんは野菜ソムリエとしてアレンジサラダやハーフサラダ、野菜スープ、野菜デザートなどの分野で厨房(ちゅうぼう)を預かる。
調理師、栄養士の資格も持ち、「エムズ・カフェ」が属する「ヌーベル・マリエ日田」のハウスウエディングや宴会などで、洋食を中心とした料理全般にわたって担当し、日々飛び回っている。
野菜ソムリエ。ここ数年、急速に全国で増えている。原田さんがジュニアマイスターの資格を得たのは06年。「嫁ぎ先が野菜農家だったせいで、野菜や自然の食材などに関心を持った。いろんな素材を集め、オリジナル料理を手づくりするようになった」
翌07年、マイスターに昇格。ジュニアの定義は「自ら楽しむ」だが、マイスターは「魅力や感動を周囲に伝えることが出来る」。エムズ・カフェに、その職場を得た。
最近頻発する「食の偽装」問題は目に余るものがある。原田さんは「生産者と生活者の懸け橋になりたい」と来年、最高位のシニアマイスター試験を受けるつもりだ。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081228-00000150-mailo-l44
